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鍼灸治療の予防効果について

鍼灸治療は、強い症状の軽減だけでなく、再燃予防にも効果的です。

鍼灸治療が、すでに現れてしまった様々な病気や症状を緩和、軽減させる方法として有用なのは、ご存知の方も多いと思います。
症状が治まったら、通院をやめても良いか聞かれることがよくあります。
病気や症状にもよりますが、特に、年齢的な変化に起因する場合は、定期的な継続をおすすめします。
症状が治まった後も、定期的に鍼灸治療を継続することで、良好な状態を維持できるという結果があります。

鍼灸治療を継続することで、長期にわたり、症状が軽減した状態を維持できます。

鍼灸治療の継続により、腰痛の急性増悪=ぎっくり腰が起こる回数が減ります。

症状が治まった後も、月1~2回程度で鍼灸治療を継続することにより、頻回に起こり得る急性腰痛=『ぎっくり腰』を減らすことができます。

鍼灸治療は、強い症状の軽減に効果的なのはもちろん、治療を継続することで症状の再燃予防にも有用です。

この記事に関連する医学論文

論文名 / Title

Preventive effects of acupuncture treatment for acute low back pain.

鍼治療による慢性腰痛の急性増悪に対する予防効果

著者名 / Author

Motohiro Inoue, Miwa Nakajima, Megumi Itoi, Hiroshi Kitakoji

井上基浩、中島美和、糸井恵、北小路博司

雑誌名・年巻号頁

JJIM. 2014.

識別コード

DOI: 000000000000

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